第1話 「夢の中で逢った、 ような…」
第2話 「それはとっても嬉しいなって」
第3話 「もう 何も恐くない」
第4話 「奇跡も、魔法も、 あるんだよ」
第5話 「後悔なんて、 あるわけない」
第6話 「こんなの絶対 おかしいよ」
第7話 「本当の気持ちと 向き合えますか?」
第8話 「あたしって、 ほんとバカ」
第9話 「そんなの、 あたしが許さない」
第10話 「もう誰にも 頼らない」
第11話 「最後に残った道しるべ」
第12話 「わたしの、最高の友達」
雨の中、しめやかに行われたさやかの葬儀。 うつろな目をして家に戻ったまどかは、玄関で出迎えた詢子への挨拶もそこらに自分の部屋に入ってしまう。 一人悲しみに暮れるまどかの元に現れたのはキュゥべえ。 さやか達の死について冷たい口調で語るその姿に、さすがのまどかも怒りを感じる。 そんなまどかの態度が理解できないキュゥべえは、 自分たちと人類がこれまで共に歩んできた歴史を語るのだった。 脚本:虚淵玄 絵コンテ:伊藤智彦 演出:渡邉こと乃 作画監督:宮前真一/藤澤俊幸