第1話 「夢の中で逢った、 ような…」
第2話 「それはとっても嬉しいなって」
第3話 「もう 何も恐くない」
第4話 「奇跡も、魔法も、 あるんだよ」
第5話 「後悔なんて、 あるわけない」
第6話 「こんなの絶対 おかしいよ」
第7話 「本当の気持ちと 向き合えますか?」
第8話 「あたしって、 ほんとバカ」
第9話 「そんなの、 あたしが許さない」
第10話 「もう誰にも 頼らない」
第11話 「最後に残った道しるべ」
第12話 「わたしの、最高の友達」
魔法少女となった自分の体の真実を知ったさやか。 戦いの運命を受け入れてまで叶えた願いと、その代償の大きさの間で揺れてしまう。 そんな自宅でふさぎこむさやかの元に現れたのは、敵対していたはずの佐倉杏子。 彼女はさやかを外へと連れ出し、とある廃墟の教会へと誘う。 そこで杏子の口から語られたのは、自身が魔法少女となった理由。 果たして彼女の真意とは―― 脚本:虚淵玄 絵コンテ:西田正義 演出:城所聖明 作画監督:小林 亮/かどともあき