- #01「もしも――もしも、だよ?魔法でどんな願い事でも
叶えてもらえる、って言われたら、どうする?」
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- #02 「いいなぁ。私も一通ぐらいもらってみたいなぁ。ラブレター」
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- #03 「だって、この子、私を呼んでた! 聞こえたんだもん、『助けて』って」
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- #04 「ただ、なりたいってだけじゃ、駄目なのかな……」
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- #01 「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
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- #02 「あなたは、鹿目まどかのままでいればいい。今まで通りに、これからも」
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- #03 「……あなたは、優しすぎる」
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- #04 「解っているの? あなたは無関係な一般人を危険に巻き込んでいる」
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- #01 「――危なかったわね。でも、もう大丈夫」
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- #02 「未来の後輩に、あんまり格好悪いとこ見せられないものね!」
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- #03 「そこで提案なんだけど、二人とも、しばらく私の魔女退治に付き合ってみない?」
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- #04 「憧れるほどのもんじゃないわよ。私」
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- #01 「あいつが何かちょっかい出してきたら、あたしがぶっとばしてやるからさ。マミさんだってついてるんだし」
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- #02 「ねぇ、マミさん……願い事って、自分のための事柄でなきゃ駄目なのかな?」
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- #03 「うはぁ……小市民に生まれて良かったわぁ」
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- #04 「うふっ!……金銀財宝とか、不老不死とか、満漢全席とか!?」
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- #01 「どうもありがとう。僕の名前はキュゥべえ」
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- #02 「僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ」
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- #03 「僕は君たちの願い事を、なんでもひとつ叶えてあげる」
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- #04 「さあ、受け入れるといい。それが君の運命だ」
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